昨日はパティ君の月に一度の診察の日。
最近ぷっちの皮膚が悪くて、様子を見ても良くなる気配がないのでぷっちも診ていただきました。

まずはパティ君。
血液検査の結果も安定していました。肝臓の数値も落ち着いたし、まだ高い項目はあるけれど、いい感じです。よかった、よかった。
今のままのお薬でまた一ヶ月、続けます。
体重は１２キロ。これも安定です。パティ君は骨格が大きいのでこのくらいの体重がベストだそう。
でも太ってみられがち。ビーグルは特におぢさん体型になりやすいのだそう。お腹まわりに脂肪がつくんですって。くびれなし。まっすぐライン。



そしてぷっち。
ここ最近、急に皮膚（特に両足の内側）が悪くなってきました。
ニキビダニが悪さしてたらいやだなぁ～と思っていたんです。
血圧も心拍も弱めだったので、血液検査をしてもらいました。
そしたらね、ホルモンが原因らしくて。
ぷっちは「甲状腺機能低下症」です。お薬でホルモンを補っているんですが、ここ最近の気候（温度差）が大きなストレスとなり、ホルモンを余分に使ってしまい、皮膚やイラつきといった症状が出てしまったみたいで。
ぷっちの皮膚は病気が根底にあるので、ホルモンが乱れるとすぐに症状として現れてしまうんですって。
１ヶ月くらい前あたりからかな、ぷっちの機嫌がすっごく悪かったんです。いつもイライラしていて、パティ君に喧嘩を売ってばかり。だから私たちもピリピリして、ぷっちをたくさん叱りました。
でも、そのイライラの原因はホルモンバランスの乱れだった…きっとぷっちも自分では抑えられない感情だったのね。それを怒っては可哀相だったね、と先生に言われ胸がぎゅーっとしました。
ごめんね、ぷっち。たくさん謝りました。

ここ数日はそのイライラが落ち着いているようです。
ぷっちはチヤホヤしてたくさん褒められることが何よりうれしい。そうすることで余計なストレスがかからないのなら、今まで以上にそうしようと思っています。でも、その加減むつかしいなぁ…