2014年05月11日 新しい家族 子猫ちゃんたちのミルクの間の時間に、ぷっちと森公園へお散歩に行きました。森の中を歩いていたらどこからかミーミーと子猫の鳴き声が。「えっ?」とやまりんと顔を見合わせ辺りを探したら、木のかげから小さな黒いふわふわした子が、よちよちと真っ直ぐに私たちの元に歩み寄ってきたんです。まわりには親猫もきょうだいもいない。まずは保護。小さな子猫を抱っこしてすぐに帰宅しました。実はその時、本当はお散歩は近所を歩く程度にするつもりだったけど、ぷっちが車に乗ると訴えたんです。ガソリンも少ないことだし給油がてらちょこっと森公園寄ろうか、ということになったんです。今思うとぷっちは何かを感じたのかなぁと。不思議な出会いです。保護して数時間でこのとおり、お腹の上ですやすや。出会った瞬間から私たちのことを警戒することなく、ぷっちのことも全く怖がらずむしろ寄っていくこの子を見て、うちの子にしようと決めました。お互い引き寄せあったような、そんな気がしてならなかった。名前は「くろ美ちゃん」です。これからよろしくね。