ぱ~ぷ~日記

フレブルぷっちと黒猫くろ美ちゃんの日々。時々インコのすずちゃん。 天界のパティ君のことも。

2008年10月

まるちゃんが我が家から実家に旅立って2週間。
今ではすっかり実家に慣れ、先輩ネコさんたちと楽しく過ごしているまるちゃんです。

我が家にいた時、まるちゃんはぷっちをお母さんだと思っていたようだし、ぷっちもまるで我が子のように見守っていました。
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最初こそまるちゃんはフーフー言って怒っていましたが、ぷっちは何もしないんだと分かったとたん、ぷっちが大好きになったようです。
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無邪気に遊ぶまるちゃんをいつもそっと見ていたお母さん。
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時には一緒にひっくり返っていたり。
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イボイボを噛んでる時にパティ君なんかが近寄ると怒るぷっちですが、まるちゃんが側にいても怒ることはありませんでした。
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やまりんが抱っこしていても心配で仕方なかったんですよ。
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まるちゃんがゴロンするといつもこうやって近づき、
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「えいっ」ってされても見守ります。
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こうしてぷっち母さんの温かい愛情に包まれ、まるちゃんは体は少し大きく、心はまんまるになりました。
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今では骨折して粉々になっていた足も骨が順調にくっ付てきています。
実家では階段を駆け上がっているんですって。
嬉しい、本当に嬉しいことです。

朝の日向ぼっこが気持ちよい季節になりました。
パティ君とぷっち。幸せそう。
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逆から見ると…
あらパティ君、何て気持ち良さそうなんでしょう。
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羨ましい。
この後、私もちょこっと一緒に寝ましたとも。

ぷっちとすずちゃん。
まるちゃんが旅立った今でも変わらず仲良しです。

こんな風に見られても全く警戒心を持たない小鳥のすずちゃん。
ぷっちへの安心感がよ?く分かります。
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ぷっちはいつもこの顔ですね。
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種類を越えた信頼感。羨ましい。
動物たちは純粋。

うちに来た時は怖がって縮こまっていたまるちゃん。
今ではかなり馴染んできました。
まだしばらくは安静生活を続けなければいけないのですが、まるちゃんは早く部屋を自由に走り回りたいようです。

抱っこにも馴れさせたいと思い、ケージの掃除をする時などに外に出して抱っこをしています。
いつもゴロゴロ言って大喜びのまるちゃん。
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指が大好物。
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ちゅ。
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パティ君は興味はあるんですが、
ケージの中に入ってる→見るとぷっちが怒る→じゃあいいや。
という感じ。これが部屋をチョロチョロするようになったら、自然に慣れてくるんじゃないかとほんのり思っているんですけどね。

昨日、まるちゃん無事に退院しました。
日曜日に足の再手術(突き出たピンを取る手術)が終わり、3週間の入院生活が終わりました。

たたみやは安静生活の間の仮住まい。里親はたからちゃんやのんじろうがいる私の実家です。
まるちゃんを保護した当初は里親さん探しをしなきゃと思っていたんですが、まるちゃんは大変な怪我をしていて、できれば近くで見守れたら…と実家に相談したら「連れておいで」と言ってくれたんです。家族の優しさに泣きました。
本当はうちの家族にしたいんですが、パティ君が肩身の狭い思いをしてしまうので。ぷっちがパティ君に寛大な気持ちを持ってくれたら嬉しいんだけれど。

昨日退院したまるちゃん。
まるちゃんは甘えん坊ですが、かなりのビビリ屋さんであることが判明。「シャーシャー」言ってますから(笑)
緊張しまくりの昨日でしたが、一日経った今日はだいぶ慣れてきたようです。
それでもビビッてますけどね。

指を噛むのが何より好きなまる子。
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だいぶふっくらして、顔つきも良くなって。嬉しいね。
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ぷっちはまるちゃんから離れません。パティ君を一切寄せ付けません。
猫好きのぷっち、まるちゃんとじっくり対面。
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この白黒は何もしないと察したまるちゃん。
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ま「はないきあらいんですけど」
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ぷっちがパティ君もまるちゃんに近づくことを許してくれるといいんだけどなぁ。




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